都市伝説・不可思議情報ファイル

    2014年05月

    647 1/2 sage 2013/12/06(金) 00:09:56.44 ID:tpzg+8lh0
    ちょっと長くなる上に怖くもなんともないが、小学生の頃に金の蛙の置物を拾った話をしよう
    高さ5センチほどの小さな金の蛙
    今思うと金メッキされてたのかもしれんが、
    大きさの割にずいぶんずっしりしてたのは覚えてる
    親戚の家に行った時、家の周りを一人で散歩してたら
    ブロック塀の上に鎮座してたので拾ったのだ
    それを持って帰って、家の居間の窓際のコンポの上に置いておいたんだが、
    それから不思議と色んな親戚からお小遣いをもらうなどが続き、やたら金が入ってきた
    ラッキーと思ったが、なんとなく蛙のおかげかなぁとも思った
    なので褒美にフキフキでもしてやろうかと思ったらいなくなっていた

    648 2/2 sage 2013/12/06(金) 00:16:56.19 ID:tpzg+8lh0
    家族に蛙について聞いたらそんなのなかったと言われた
    ここからが不思議なので今でもよく覚えてるんだが、
    思い返すと拾ってから家に帰るまで、金の蛙を拾ったと家族や親戚には何回も言ったけど、
    見せようとすると、俺が落とす→探すけど見つからない→見つかったらまた見せてね→相手が去った直後に見つかる
    または相手がばたばたしてて、あーはいはい後で見せてねって感じになってしまい
    親戚の家の周りで拾って、俺の家の居間に飾るまでは
    結構堂々といじってたにもかかわらず俺以外の誰も見ていない
    そんなわけであの幸運の金の蛙は、俺以外の誰にも認識されることなく訪れそして去ってしまった
    今も誰かを幸運にしてるのかなぁ、と思い出したのでカキコ
    もう一回見つけたら、幸運はいらんからお礼にちゃんとフキフキしてやりたいなぁ

    649 647 sage 2013/12/06(金) 00:18:52.82 ID:tpzg+8lh0
    何度もすまん
    今思い出したら、5センチもなかったはずだ
    1~2センチくらいだったと思う


    651 本当にあった怖い名無し sage 2013/12/06(金) 04:38:05.18 ID:VGv8vTZB0
    7~8ミリの金の蛙なら見たことある、ってか似たような話。

    小さな金の蛙を偶然拾って、何気なく小銭入れに保管してた。
    同僚がたまたま俺の小銭入れを覗いて、その蛙を見て一言。
    「それ拾ったやつでしょ」 「うん、そうだけど・・・」

    数日後、いつのまにか金の蛙はなくなってた。
    無くなったことに気づいたその日のうちに、違う同僚が金の蛙を
    手のひらに載せてしげしげと眺めてる現場に遭遇。

    別に執着もなかったから、そのまま現場から去った。
    そいつは金の蛙をサイフに放り込んでた。
    >>647に似てるけどちょっと前の実話です。

    652 本当にあった怖い名無し sage 2013/12/06(金) 07:00:29.90 ID:MpDFMBIgO
    ミニ金蛙、縁起物だからいつも小銭入れに入れてる
    しかしたまにいなくなるんだ……
    サミシイし縁起悪い気ーするからまた買って入れてるけど
    いなくなった蛙たち、誰かの財布の中にいたらいいなー
    ちなみにいつも筑波山で買う
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    410 本当にあった怖い名無し sage 2013/07/12(金) 10:05:43.09 ID:uT6/iU+80
    小~中学のとき。俺は、とにかく足が遅かった。
    運動会の短距離走では当然のようにビリが指定席。
    正直、憂鬱でたまらなかった。
    中2の運動会でもやる気のなさもあってスタートで
    滑って出遅れ、2、3歩目で諦めモードになった瞬間、
    頭の奥の方でカチッというような音がした。
    そしたら突然周りの動きがスローになり、
    気が付いたら全員抜ききって1位でゴールしていた。
    みんな唖然、俺呆然。
    結局、奇跡の走りはそれ1度きりだったけど、
    それ以降、なんとなく走ること自体が面白くなって、
    体育の授業でもマジメに走るようにしたら
    人並みのタイムは出るようになった。
    それまで俺にプチイジメっぽいことしてたヤツが、
    「見直した」と言ってくれたのが嬉しかった。

    108 1/6 sage New! 2013/06/25(火) 09:31:30.69 ID:n5Mg9yKf0
    流れを読まずに投稿して申し訳ありません。

    過去ログを読んでいて、似たような体験をした方がいたようで、ふと書き記しておきたくなったのです。
    創作乙といわれるのを覚悟で書きます。どうぞご容赦ください。
    これまで3回ほど異世界に行ったことがあります(あそこが異世界とするならば…)。
    1回目は多分、9歳か10歳のころ、2回目は23歳のころ、3回目は10年前の36歳のころでした。

    あの世界に行くのはいつもきまって、私生活がぐちゃぐちゃになった時でした。
    1回目の時は、学校で激しくいじめられ、さらに家庭が崩壊していました。父と母は毎晩のようにケンカしていました。
    そんなケンカを見るのがいやで、テレビも見ることもできず、いつもすぐに布団に入っていたものです。
    ある日、目を覚ますとまだ夜で、何を思ったのか、誰かに呼ばれたか覚えていなのですが、外にふらふらと出ていました。
    そこから記憶がなく、いつの間にか見知らぬ森を歩いていました。うっそうとしたジャングルみたいだと子供心に感じてしました。
    いつの間にか、夕方みたいな時間帯になっていたのですが、眠いこともありぼーっとしていました。
    何時間さまよったかわかりません。ほんの数十分くらいかもしれません。

    ここからまた、記憶があいまいなのですが、その森で老婆に会い、彼女の家へ連れられていったのです。
    そこは小さな集落でした。東南アジアの山奥の村のような感じの昔ながらの生活をしているようで、電気製品などはありませんでした。
    ぼーっとしている私を、老婆の家族は暖かく迎えてくれました。老婆はきれいな人で、よく外国人がしゃべるような片言の日本語を話していました。
    家族は、老婆の息子か娘の若夫婦とその子供たち5人がいて、とても元気がよくて、私とすぐ仲良くなりました。
    暖かい家庭を知らなった私は、夢中ではしゃぎまわった覚えがあります。いつまでもここにいたいとも思っていました。
    3日間くらいそこにいたでしょうか。子供たちに呼ばれて、家の外に出ようとした瞬間、私は元の世界に戻ってしまったのです。
    あたりは夜で、私は家の玄関あたりにぼーっと立っていました。

    109 2/6 sage New! 2013/06/25(火) 09:32:13.26 ID:n5Mg9yKf0
    後ろから母親に「なにやってんの!」呼ばれ、ビクッと驚いたのを覚えています。私がむこうの世界に行ってから時間がほとんど立っていないようでした。
    普通なら、親に「こんなことあったんだよ!」と報告して、信じてもらえないのがオチですが、うちの場合、
    親がいつもピリピリしていたのでそんなことも言えずに、あれは夢だったのか…?こんなリアルな夢なんてあるんだな…と冷めていました。
    しかし、今考えれば植物のツルできった傷や、汚れた服などの証拠もあったのですが…
    (やっぱり夢だったんだな、あんな楽しい生活あるわけないよな)というショックで、ほとんど気にしてなかったのです。
    その後…数か月して、両親は離婚。私は母親の実家に引き取られました。
    それから約10年以上すぎました。
    異世界の思い出はリアルな夢だと思っていました。結局、母親は実家に私を預けたまま、家を出て、どこかで再婚したようで、
    私は母方の祖父、祖母に高校まで世話になりました。
    感謝はありましたが、ことあるごとに私の父親の悪口や、私自身への悪口を頻繁にいうので、こんな家早く出たいと常々思っていましたので、高校卒業と同 時に、既に上京していた高校の先輩を頼って、私も上京しました。
    今でいうブラック会社くらいしか就職先がありませんでしたが、なんとか倹約しながら生活をし金をためて、一年くらい世話になりつつ、それからボロアパートに移りました。それからも待遇がよくない会社を渡り歩いてたのですが、23歳の時、またあの異世界に行くことになったのです。

    当時、やはり私生活がボロボロで、家は寝るだけの生活で、ほとんど会社にいる日々でした。
    さらに、責任ある立場になったのですが、給料は安く、社長からの理不尽なくらい集中攻撃を受け、精神も疲れ果てていました。
    おまけに状況の際、世話になた先輩が、失業したこともあり、たびたび来ては金をせびるようになりました。その先輩は暴力団ともかかわりができたようで
    、数人で脅しに来たこともたびたびありました。

    数か月ぶりの休日の日、(なんで一生懸命働いているのに、こんなことになるんだろう…)と嫌気がさし、飲めない酒をあさっぱから飲んでいた時です。
    吐きに洗面所に行こうとして、めまいがした途端、また、あの見覚えのあるような森にいたのです。

    110 3/6 sage New! 2013/06/25(火) 09:33:18.99 ID:n5Mg9yKf0
    「ここだ!」「夢!?」といろいろな思いが駆け巡りました。とにかく、あの家族がいるなら、会わないとと考え、歩こうとしたのですが、
    裸足なうえに酔っぱらっていたので、森の中を歩くのは非常に困難でした。しばらく、森の中で佇んでいると声がかかりました。
    若い女性でした。どことなく、昔あった老婆にも似ていました。
    最初は何を言っているかわかりませんでしたので、ボケっとしていると、片言の日本語でしゃべってくれました。
    運がいいことに、集落はすぐそばだそうで、家に来いということです。
    何とか集落に行ってみると、そこはかつて私が子供のころに行った村そのものでした。どことなく違いはありますが、いろいろ見覚えがありました。
    (あれは夢じゃなかったんだ!いや、これも夢か?)と、嬉しさ半分、疑心半分。
    しかし、現実世界がひどいものだったので、もうどうでもいいや的な思いもありました。
    どうしようもないので、しばらく女性の家に泊めてもらうことになりました。
    最初、女性は老婆の娘か孫ではないかと思いましたが、幼いころから大家族ではないと言っていました。
    両親は幼いころに亡くなって、近所の人や知り合いの世話になってきたということでした。
    女性は20代くらいで綺麗だったので、会った時から惚れていました。


    原始的とは言っては失礼ですが、現代社会に慣れた私からすれば、かなり大変な生活だったんですが、まぁ彼女の助けを借りて、なんとか生活していました

    。アバターみたいな世界でしょうか。あそこまで原始的で幻想的ではないですけれどね。生活としてはまさに理想的でした。
    もとの生活に比べれば、本当に生きているという感じでしょうか…。
    同時に、不安もありました。また以前のようにぱっと元の世界に戻されるのかもしれないという不安です。
    すでにお気づきだと思いますが、元の世界に戻ってしまいます。これを書いているので当たり前ですが。

    111 4/6 sage New! 2013/06/25(火) 09:35:14.70 ID:n5Mg9yKf0
    3か月ほど経ったでしょうか。私は頭は悪いですが、手先が器用なので、生活にもずいぶん慣れてきました。
    村の人の言葉も簡単な言葉くらいはちょっとずつわかってきました。
    まぁ若い男女ということもあり、彼女とはそっちの関係にもなっていました。娯楽もないので、そういう関係になってからは毎晩していました。
    最初からよく一緒にいると村の人にはよく囃し立てられていたものです。
    そんなわけで、別れはあっさりとくるものです。
    ある日突然、また現実世界へ戻ってきていました。

    こちらの世界では何時間か経っていたようですが、やはりほとんど時間経過はなかったのです。
    ですが、私としては3か月ぶりくらいで、元の生活に戻すのが非常に困難でした。何より不便でしたが精神的に満ち足りた生活だったのです。
    もう彼女には会えないんだとショックで大泣きしました。はたからみれば精神異常者だったでしょう。

    そして、それからまた年月が経ち、36歳になっていました。
    ハイ。ちゃっかり結婚してましたw
    彼女はどーなんだといわれそうですが、男はそんなものです。いつまでも引きずってられません。私も家庭がほしかったのです。
    しかし、生活のほうは相変わらずでした。先輩からなんとかのがれ、地方に引っ越して、それから堅実に生きてきましたが、やはり働けども働けども暮らし
    は楽になりませんでした。

    そんな折に、縁あって結婚したんですが、また嫁さんもちょっとアレでして…
    子供はもっと経済的に安定してからで…ということで、作らなかったんですが、嫁さんはパートをしていたんですが、すぐに辞め、しばらくすると家事もしなくなってしまいました。家を空ける日も多くなり、浮気していたのでしょう。私はまた会社と家の往復の日々です。
    詳細は省きますが、嫁の策略に会い、私が浮気したりDVしたりしたという悪い形で離婚になりました。
    もうほとほと嫌気がさしました。
    こんなことだったら、もうあの世界にずっといたい…。そう願っていました。忙しくてもいつも心のどこかにあの世界のことがあったのでしょう。
    そして、願いが叶ったのです。

    112 5/6 sage New! 2013/06/25(火) 09:35:48.39 ID:n5Mg9yKf0
    夜遅く会社の帰りに、あの森へと飛んだのです。
    すぐにわかりました。こちらの世界は朝早かったようで、薄暗かったのですが、何とか村へたどり着きました。
    同じ村なのですが、やはり、やや違和感がありました。でもこのときすでに薄々気づいていたことがあります。
    彼女の家を訪れてみると……
    9歳か10歳かそこらの可愛らしい少女が出てきました。片言の言葉で、もどかしいながらもたずねます。
    父親はすでに他界し、母親は病気で寝込んでいるようです。
    怪しいオッサンのいきなりの登場に彼女は警戒を緩めません。村の人も出てきて、「なんだ、お前は」みたいなことを言ってきます。
    片言で言いたいことも伝えられないのですが、何とか、迷ってこの村に来てしまった、どうかここで住まわせてくださいなどということを伝えました。
    かなり怪しんでいましたが、長老みたいな人の家に泊まらせてもらいました。
    10年以上のスパンがあったとはいえ、一度身に着けた技量はさびておらず、早くここの生活になじめました。


    村人の警戒もだんだんととけてきた矢先、少女の母が亡くなりました。
    私は、彼女を面倒を見ることを買ってでました。私は少女の親代わりとなり、新たな生活を始めました。
    少女に出会ったとき、名前を聞いてすでにわかっていたのです。少女は私が以前に結ばれた女性であり…そして、最初にあった老婆だったことを。
    そして彼女に日本語を教えたのも私だったことを……。
    2回目に彼女に会ったときに、彼女は私のことを知っていたそぶりを何度も見せていました。彼女もわかっていたのでしょう。
    ただ、これでもう一つ気づいたことがあります。
    少女が成長して20代くらいになったときに、私はいませんでした。つまり、私は元の世界に戻ってしまうか、死んでしまうか…は決定してるのです。
    答えは3年目に来ました。

    113 6/6 sage New! 2013/06/25(火) 09:36:24.55 ID:n5Mg9yKf0
    ……3年……。長いようであっという間でした。
    私はもう40近くになっておりました。正直言って、もう二度と元の世界に戻りたいとは思っていませんでしたが、運命は許しませんでした。
    ある日、また突然に戻ってしまったのです。
    元の世界では、まるまる1日が経っていたようで、携帯には会社からの不在通信が何個か表示されていました。
    無断欠勤したということで、上司からはかなり叱られましたが、それだけ何とか済みました。
    問題は容姿です。3年も異世界に行っていれば、完全に外見は一日前と違います。白髪が増え、肌は黒く焼けて皺が深く刻まれていました。
    ストレスが原因じゃないかといわれ、強制的に会社を休まされ、病院にも行くように言われました。
    ですが、私にとってはもはやどうでもいいことでした。

    あの世界に行けないのであれば、もう生きていても仕方がない……そんな思いばかりが駆け巡っていました。
    あれが、今でも夢ではないかと思うときもあります。

    逆に夢だとしたら、そんな世界はもとからないんだと自分を納得させることもできます。
    が、体に刻まれた多くの跡が夢ではないと語っているのです。
    もう二度とあの世界に行くことはできないのでしょうか。
    ただ一つ望があるとすれば……一回目に行ったとき、老婆が「つい最近、夫が亡くなった」みたいなことを言っていたような気がするのです。
    ガキにそんなこと言う必要があるでしょうか。その夫は、もしかしたら4回目にあの世界に行って、天寿をまっとうした私だったのではないだろうか…と荒

    唐無稽なことを思ってしまします……。

    しかし……荒唐無稽とはいえ、未来に希望が持てない日々の中、そんな妄想がやめられないのです…。
    ながながとすみませんでした。
    おしまいです。

    875 本当にあった怖い名無し sage 2013/12/21(土) 22:02:03.48 ID:2K/RK3xo0

    実家に得体の知れない生き物が出たことが何度かあった

    イメージとしてはトトロのまっくろくろすけ
    でもそれよりも大きくて、30cmくらいのモップみたいな手も目も足もない真っ黒い塊

    隙間も何もないところから出てきてまた何もないところに消える

    5年くらい前に頻繁に出てて最近見なくなったんだけど
    おばあちゃんが「そういえば1年くらい前に黒い不思議な生き物見た」って言い出して思い出した
    ちなみにうちの猫も一緒に見てて、捕まえようと手を出したらしいんだけど触れる前に下駄箱の中に消えてったらしい

    ネットで検索しても出てこないし、某探偵番組に依頼しようにもあれ以来出てない

    誰に聞いてもそんなの見たことないっていうし
    不思議でしょうがないです
    なんだったんだろう?

    128 本当にあった怖い名無し sage 2011/08/03(水) 04:49:50.73 ID:oirbClWQO
    自分が小学校三年生の時のでいまから23年も前のことです。
    クラスの担任が不思議な能力の持ち主だった。
    女の先生で歳はおそらく30歳前後だったと思う。
    先生が授業中に生徒の方に背を向けて板書してる時とかってよく目を盗ん色々イタズラしなかった?
    友達同士で手紙まわしたり、何か物を投げたり、一瞬立ち上がって歩いたりetc…
    でもね、その先生完全にこちらに背を向けているのに生徒がそういうイタズラしてるのを見抜くんだよね。それもかなり的確に。
    「○○、消しゴム投げるな!」とか「○○と○○、手紙回すんじゃない!」とか「○○、勝手に歩くな!」とか、
    そういうことをこちらに背を向けた状態で言い当てるのよ。
    そんな先生他にいなかったからみんな不思議がってさ、ある日授業中に一人が、
    「先生、なんでこっち見てないのに何やってるかわかるの?」って聞いたわけ。そしたらさ「大人になったらね、神様がそういう能力を授けてくれるの。頭の後ろに目があるみたいに何やってるか見えるの」
    とキッパリ言った。もちろん子供とは言えそんなこと信用するわけない。
    それで少し反抗心の強いやつが、
    「じゃあ先生、目をつむって後ろ向いて」と言い始めた。
    先生は言われた通り後ろ目をつむって後ろ、つまり黒板の方を向いた。
    で、そいつが両腕をぐるぐる回して「いま僕何してる?」と聞いたんだけど、
    先生は「両腕をぐるぐる回してる」とあっさり言い当てた。
    教室がざわめいたよ。

    つづく

    29 本当にあった怖い名無し sage 2011/08/03(水) 04:55:58.51 ID:oirbClWQO
    俺は角度的に先生の横顔が見える位置にいたんだけど先生の目は確かにしっかりつむっていた。
    仮に目が開いてたとしても、目の前は大きな黒板で、物を映すような鏡のようなものはまったくない。言っておくけどその先生眼鏡とかもかけてなかったからな。
    でも何人かの生徒は「先生、目開けてるでしょ?」と疑った。
    先生は「そんなことしてない」と言うので、「じゃあ前に行って確かめていい?」と言うと「ええ、いいですよ」と余裕たっぷりに答えた。
    それで確か三人くらいが先生の前に回って、ジッと先生の顔を監視した状態になって、
    「じゃあもう一度やるよ」とさっき両腕を回したやつが今度は右腕を上げて手でチョキの形を作った。
    そしたら先生はこれもすぐに「右腕を上に挙げてチョキにしてる」と言い当てた。
    前で確認してた連中は「目つむってる!」とみんな驚いてたな。教室がまたどよめいた。
    「じゃあこれは?」と今度は他のやつが両腕を×にしたら、
    それもあっさり「両腕を×印にしてるね」とやっぱり簡単に当てた。
    教室中、動揺するほど驚いてたよ。俺も本当に驚いたからこの出来事はよく覚えてる。
    で、他の連中が「じゃあこれは?」とか「僕は何やってるかわかる?」と次々言い始めてなんか収集つかなくなってきたから、
    先生もウンザリしたように「ハイハイ、そこまで。これでわかったでしょ?授業続けるよ」と皆を落ち着かせて前に来ていた連中も席に戻らせて授業に戻った。
    でもみんな不可解な顔で納得できてなかったな。
    この不思議な出来事の話はこのクラスだけじゃなくて学年中に広がって
    「あの先生は超能力者だ」とかもっぱら噂になった。
    俺は純粋というかアホだったので先生が言った「大人になったら神様がそういう能力を授けてくれる」というのを信じてしまった。

    つづく

    130 本当にあった怖い名無し sage 2011/08/03(水) 04:58:00.21 ID:oirbClWQO
    でもそれから確か1ヶ月もしないうちにその先生学校を突然辞めたんだよ。
    小学校の担任が途中でいきなり辞めるって珍しいだろ?
    しかも次の先生が来るまで代わりに担任になったのがなんと教頭先生だよ。
    先生が突然辞めたのも驚いたが、教頭先生が授業やるってのもまた驚いたからこれもよく覚えてるんだよな。
    みんなどうして先生が何も言わず辞めたか聞いたけど、「家庭の事情なんだよ」とか言われるくらいで結局はっきりしたことはわからなかった。
    確か夏休み明けに新しい担任が来たな。
    小学三年の頃の記憶はこれ以外のことはあまり覚えてない。
    この出来事の前後のことも覚えてないけど、その不思議な先生についての情報はまったくなかったはず。
    で、現在、俺もその先生と同じくらいの歳になったが、「背中で物を見る能力」なんか当然授かってません…
    あの先生は一体なんだったのか、仮にあの不思議な能力にトリックがあったのだとしてもそれを知りたいなあ。


    405 本当にあった怖い名無し sage 2013/01/09(水) 19:26:24.46 ID:GtQGgB0+0
    知ってる方がいるかわかりませんが、
    一年半程前に小学3年生の頃に不思議な能力を持った先生がいたという話を書いた者です。
    まとめサイトには「先生は超能力者(Part72)」というタイトルで掲載されているようです。
    その内容についての説明は省きます。
    少し進展があったので書かせていただきますね。

    最初に言っておくとその超能力のような不思議な能力の謎自体はわかっていません。
    が、その先生が突然辞めた理由が(おそらく)わかりました。
    あれから当時同じクラスでいまだに付き合いのある二人に会いましたが、
    その二人はまったく何も知りませんでした。一人はその先生の存在自体忘れてしまってて、
    話をすると「ああ、そう言えばそういうこともあったかな?」という程度でした。
    まあ、小三の頃の記憶なんてそんなものでしょう。
    もう一人はけっこうはっきり覚えていたようですが、自分が話すと思い出したという程度なので
    もちろん何も知りませんでした。

    で、今年の正月に高校以来会ってなかった旧友に久しぶりに会う機会がありました。
    中学の頃に同じクラスと同じ部活になって仲の良い友達になり、
    高校が別々になってそれでも度々会っていたのですが、次第に疎遠になった人でした。
    中学になってから仲良くなったので知らなかったのですが、
    話をしているうちに彼も実は小三の頃、自分と同じクラスだったことがわかりました。
    彼は自分と同じクラスだったことを覚えていましたが、失礼ながらこちらはまったく覚えていませんでした。
    ふと、あの先生のことを覚えているかもと話をすると彼はそのことをしっかり覚えていました。
    あの不思議な先生の不思議な能力についても覚えていましたが、
    一番印象的に覚えていたのはその後に知った辞めた理由についてだったようです。

    406 本当にあった怖い名無し sage 2013/01/09(水) 19:27:52.02 ID:GtQGgB0+0
    先生が突然辞めた原因は妊娠したから、それもその相手がなんと「校長の旦那」だったということです。
    小学校の校長は確か女の先生でした。これは卒アルで確認しました。
    担任の先生とその女校長先生の旦那がどう知り合ったのか知りませんが、
    とにかく不倫仲だったというのです。そして妊娠してしまったと・・・。
    いまでこそ出来た婚とかシングルマザーとか珍しくもないですが、
    当時(80年代後半)はまだまだそういうことに対して偏見があった時代だったと思います。
    ましてや小学校の先生が不倫で出来た子供を宿す、しかもそれが校長の夫というのはもう大問題です。
    てか、これならいまでも大問題になるでしょう。
    警察沙汰にさえならないかもしれませんが倫理的に大問題です。
    確かに小学校の先生など続けらるわけがないと思います。
    で、その後の話が具体的にどう進んだのかまでは旧友は知りませんでしたが、
    とにかく担任の先生は子供は産む、学校は辞めるということでまとまったようです。
    その後担任の先生がどうなったのかも知りませんでした。

    407 本当にあった怖い名無し sage 2013/01/09(水) 19:29:19.01 ID:GtQGgB0+0
    旧友はこの話を5年生になって同じ小学校に通っていた一つ年上のいとこに聞いたそうです。
    そのいとこが誰から聞いたのかはわかりませんが、
    結局その旧友から得た情報も人から聞いた噂であることには変わりません。
    だからどこまで本当なのか正直信ぴょう性は怪しいです(汗)。
    でもこれなら当時の学校内が混乱した理由もわかります。
    親たちも理由が知っていても子供たちには言えなかったでしょう。

    肝心の超能力については何もわかりませんでしたが、
    旧友が、「女って妊娠中は不思議な能力があるとか聞いたことあるぞ」と言ってました。
    「でもかなり個人差があるらしい。その先生はそれが強かったのかもな」
    とも言ってました。
    妊娠中の女性にそんな超能力があるのかはわかりません。てかそんな話聞いたこともないです。
    でももしそうだとすればあの時すでに先生は妊娠してたということになります。
    「まさかもう辞めることが内々には決まっていて、どうせ辞めるのだからと俺たちにそんな力を晒したのかな?」
    と自分は言いましたが、旧友は「さあ・・・」と首をかしげるだけで、 それ以外のことは本当に何も知らないようでした。

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