都市伝説・不可思議情報ファイル

    カテゴリ:妖怪・もののけ

    本当にあった怖い名無し 2013/02/12(火)

    友達の話

    ある時、温泉好きの彼は地方で気ままなドライブ 旅行をしていた。

    「夜の方がね、距離を稼げるし・・・・」

    人出も交通量も少ない夜の方がドライブは快適 だ。
    ある峠に差し掛かった所で彼は信号に引っ掛かった。
    人間とは変な生物で、街中では一 つでも信号をやり過ごそうと黄色信号でアクセルを踏んだりするものだが、こんな人家の灯り一つ見えない山道の信号だと却って律儀に停まってしまう。

    「最近はこんな山奥でもLED信号なんだなぁ」

    見ているうちに変な事に気付いた。 信号の所には横断歩道も脇道も無い。
    何の為に彼 を停めているのか不明なのだ。
    第一、 ここは山肌にへばりついた道で、右の崖も左の谷も四つん這いでも登れない様な急斜面。 脇道など作り様も無い。

    あれっと思った瞬間、それが通り過ぎた。


    「ドドドドッとね、百鬼夜行が山肌を駆け下りて きた」

    ヘッドライトが照らす中を物凄い勢いで異形の物 の怪の集団が駆け下りてゆく。

    「月並過ぎて誰も信じてくれないんだけど、鬼や ら牛頭馬頭やら火炎車やら」

    あまりに速くて何が何やら、確認できたのはそれ だけだったが、

    「大半は水木しげるの漫画でも見た事も無い奴ら だった」

    あっけにとられた彼が我に返った時には集団は通 り過ぎていた。
    ヘッドライトが届くか届かないかという距離に巫女さんが立っていた。
    美人だったそうだが、

    「綺麗というより端正過ぎて凄味ばかりが印象的 な」

    巫女さんは彼に深々とお辞儀をした。

    と同時に今までLED信号と思っていた赤い灯りが パッと散って二、三回、ホタルのように瞬いて消 えた。巫女さんも居なくなっていた。

    「その後はまさしく”下り最速”だったね」

    何故か一週間ぐらいはバカヅキで、いろいろ美味 しい思いをしたそうだがそれも十日もすると元に戻ってしまったそうな。

    ↓もっと探してみる↓





    61 本当にあった怖い名無し sage 2006/02/22(水) 23:53:38 ID:AUOziUfa0

    数年前、ふとある村の事を思い出した。 一人で旅行した時に行った小さな旅館のある村。 心のこもったもてなしが印象的だったが、なぜかき連休に行きたくなった。

    連休に一人で車を走らせた。
    記憶力には自信があるほうなので、道は覚えている。

    村に近付くと、場所を示す看板があるはずなのだが、その看板を見つけたときあれっと思った。

    「この先○○km」となっていた(と思う)のが、
    「巨頭オ」になっていた。


    変な予感と行ってみたい気持ちが交錯したが、行ってみる事にした。

    車で入ってみると村は廃村になっており、建物にも草が巻きついていた。


    車を降りようとすると、
    20mくらい先の草むらから、

    頭がやたら大きい人間?が出てきた。

    え?え?とか思っていると、周りにもいっぱいいる!
    しかもキモい動きで追いかけてきた・・・。

    両手をピッタリと足につけ、デカイ頭を左右に振りながら。

    車から降りないでよかった。
    恐ろしい勢いで車をバックさせ、とんでもない勢いで国道まで飛ばした。
    帰って地図を見ても、数年前に言った村と、その日行った場所は間違っていなかった。

    だが、もう一度行こうとは思わない。

    本当にあった怖い名無し 2006/02/23(木) 20:03:19 ID:Z2whz3WIO

    >61 げっ怖すぎ。 「巨頭」はその通りだけど、
    「オ」は何だろう。なんかの略かな?

    63 本当にあった怖い名無し sage 2006/02/23(木) 20:08:00 ID:DAC6ioTr0

    オ・・オソロシイ


    ↓もっと探してみる↓

    名前: あなたのうしろに名無しさん が・・・ 04/05/15 12:26

    小学生の頃の話

    俺は霊感みたいなのはないけど、何度か怖いと いうよりも、不思議な体験をした事があるんで書き込ませて下さい。

    子供の頃、休日になると、それこそ毎回のよう に親と山に行ってた。
    いつものように、親父と共に山へ行った時の話 。
    空は快晴、初夏の頃合いだったから、ちょっと 汗ばんだ肌には肌寒いぐらいの気温が、とても心地よかった。

    しばらく歩いていると、ふいに緑色をしたモヤ のようなものが木々の間からわき上がったかと思うと、
    異様に背の高い、白い布を羽織った、妙に足の長い人影がピョン ピョンと飛び跳ねるようにして、モヤの中を駆け抜けて行った。

    俺はただ呆然。
    緑色のモヤは1分もかからずに跡形もなく消え 去り、親父がゆっくりと歩き出したので、俺は顔を引きつらせながら
    「今のなに?」と聞くと、親父は、さも当たり前のように
    「そういう事もある」とだけ言って、また歩き出した。あの変な人影も怖いけど、
    それでもなお、山を登り続ける親父の方が怖かった。


    ↓もっと探してみる↓

    2006/10/12(木) 00:12:55

    幼稚園の頃、祖父母の住む田舎に行った時に不思議な生物に会いました。
    のんびりとした田舎町で、周りに住んでいる人全員が家族のように仲がよい場所なので両親も心配せずに、私を一人で遊びに行かせていました。

    ザリガニしか釣れないくらいの浅い川辺に、白詰草が咲いていたので私は一人で母に教えてもらったばかりの花輪をつくっていました。
    子供だったので、周囲も見ずに夢中で手元の花輪に集中していた時、
    突然横から半透明の腕が伸びて、私の作っていた花輪をむしり取りました。

    その人間(?)は薄い緑色の身体で透けていて、身体の向こう側の景色がぼやけて見えていました。
    背丈は当時の私よりも少し大きいくらいだったので、幼稚園の年長か小学1年生ほどの体格だったと思います。
    目も鼻も口も無くて、ただ、揺れる輪郭だけが人間の形をしていました。

    207 本当にあった怖い名無し sage 2006/10/12(木) 00:13:41 ID:+9LNuX5l0 751

    今から考えると、どう見ても人間ではなく、子供の無知の恐ろしさを痛感しますが当時の私は恐がりもせずに、その緑色の人間に話しかけました。
    何を言っても返事はないけれど、私は気にせずに一方的に話しかけ、たくさん花輪を作ってはその人に渡していきました。

    花輪作りに飽きた私が川に手を浸したり、川底にある綺麗な石を探したりして遊び始めると、
    その人は川の中に足を入れて、両足をバタバタと動かして水しぶきを作りました。
    半透明の足の動きと、水しぶきがとても綺麗で、私は何度もねだり、繰り返してもらいました。

    その人間に触れた感触は、水風船を触る感触に似ていると思います。
    ブニブニと柔らかくて、触れた手は水を触っているようなのに、濡れない感覚です。

    その後お腹が空いたので、私は祖父母の家に帰り友達ができたことを伝えましたが両親も兄も信じてはくれませんでした。
    「子供の空想話」
    「この辺りには子供はいない、ましてや緑色の人間なんて」と笑われ、信じてもらえないことにショックを受けたのを覚えています。

    208 本当にあった怖い名無し sage 2006/10/12(木) 00:14:40 ID:+9LNuX5l0 752

    それから5日間くらい祖父母の家に滞在しましたが、その間は毎日、その緑色の人間と遊んでいました。
    次の日に帰る、ということを緑色の人間に伝えた時、私は寂しくて大泣きしました。帰りたくない、と何度も私が言うと、その人は私の腕を掴み、 川の向こう側にある林に引っ張っていきました。
    父と虫取りに来たことがある林で、それほど大きな面積ではなかったはずなのにその時は歩いても歩いても、林を抜ける気配はありませんでした。

    疲れてしまったし、段々と引っ張る腕が恐くなってきて私が泣くと、その人は手を離してくれました。
    声を聞いた覚えは無いのですが、当時はその人が「ごめんね」と謝ったような気がしました。

    一番不思議なのは、その時に彼(なんとなく男の人だと思っていました)と一緒に遠くへ行こうかな、と自分が思ったことです。
    もう二度と父や母や兄に会えなくなるけど、いいや、と一瞬思いました。
    なぜ遠くに行くのだとわかったのか、もう二度と家族に会えなくなるということがわかったのか、不思議ですが、確かにその時私はそう思いました。

    209 本当にあった怖い名無し sage 2006/10/12(木) 00:15:39 ID:+9LNuX5l0 753

    その場所で座って少し休憩した後、今度は手を繋いで林を歩き始めました。
    てっきり彼の住む「遠く」へ行くのだと思っていたのですが、林を抜けたらすぐ目の前に祖父母の家がありました。

    家は林や川に近い場所にあるわけではなく、林を抜けてすぐに家があるなんてことはありえませんでした。
    庭で祖母と母が洗濯物を干していて、すぐに私に気がつき、近寄ってきました。
    手を繋いでいたのに、いつのまにか彼はいなくなっていました。

    次の日に家族で車に乗り、家へ帰る途中に、少し遠回りをしてもらって川辺の傍を走ってもらいましたが、彼はいませんでした。

    後から聞くと、私は一人で川辺で遊んでいて、近所の畑にいる農家の人が川辺を通る度に見ていたので両親は心配していなかったそうです。

    家に帰ってすぐにお絵かき帳にその時の絵を描き、両親も覚えているので夢ではなかったと思います。

    210 本当にあった怖い名無し sage 2006/10/12(木) 00:16:46 ID:+9LNuX5l0 754

    祖父は数年前に亡くなり、祖母も先日他 界しました。 家は売ってしまうそうです。 祖父母の荷物の整理のために、

    しばらく泊まり、何度も川辺に行きましたがもう彼には会えませんでした。 幼稚園の時以来、何度も何度も祖父母の家に帰省する度に川辺に行くのですが彼はいませんでした。

    ただ、荷物を整理している時に父が教えてくれたのですが、 祖父母は私の話を信じていてくれたそうです。「●ちゃんは河童に会ったんだよ」と 言っていたそうです。

    良く絵で見る、頭にお皿を乗せた河童ではなかったし、水かきも甲羅もなかったけれどなんとなく今は「ああ、私河童に会ったのかなぁ」と思っています。

    長々と書き込んでしまい、すみませんでした。 以上です。


    ★☆★☆★☆ ナウでヤングなレンタルサーバー!ロリポップ! ☆★☆★☆★

    月額100円(税抜)~容量最大120GB!大人気のWordpressも簡単インストール★

    ↓もっと探してみる↓


    ↓都市伝説もっと探す↓
    にほんブログ村 哲学・思想ブログ 都市伝説へ




    2008/02/15(金)

    見間違いかもしれませんが妖怪と思われる奴を見たことは有ります。

    見たのは四年ほど前です。その年の春に近所でかわいがっていた野良猫がしにました。

    まだ、子猫の時に捨てられたらしく団地に迷い込んできたのを住人の何人かで世話をする感じでした。
    その猫が来て、だいたい七年後、猫はケガがもとで弱っていき、息を引き取りました。
    息を引き取る前日、猫は突然姿を消しました。よくそんな話は聞きますが、それでも私を含む何人かは、猫を探しまし た。
    すると、私達が心配しているのがわかったのか、フラフラになりながらも猫は帰ってきました。
    そして、翌日の朝。猫は冷たくっていました。

    猫は死ぬ時、御山に行くといいます。あの猫は御山に行こうとしたが、私達のもとで逝くことを選んだのでしょう。そう考えた私と近所のお婆さんとで、最寄りの御山とされる山へお参りにいきま した。

    山の麓の小さな社で手を合わせ、しばらく黙祷していると、後ろから猫の鳴き声がしました。

    ふり返ると異様に大きな猫が座っていました。中型犬ほどだったと思います。

    その大猫はもう一度鳴くと山の中に駆け込んでいきました。そのとき尾が二またにわかれているのがみえました。 多分、あの大猫は普通の猫ではないと思います。

    お薬に頼らず、自然治癒力で犬の病気、猫の病気を助ける方法






    539 名前:名無し職人[sage] 投稿日:2005/11/18(金) 10:47:51
    うちの爺さんは若い頃、当時では珍しいバイク乗りで 金持ちだった爺さん両親からの何不自由ない援助のおかげで 燃費の悪い輸入物のバイクを暇さえあれば乗り回していたそうな。

    ある時、爺さんはいつものように愛車を駆って 山へキャンプへ出かけたのだそうな。 ようやく電気の灯りが普及し始めた当時、夜の山ともなれば それこそ漆黒の闇に包まれる。 そんな中で爺さんはテントを張り、火をおこしキャンプを始めた。

    持ってきた酒を飲み、

    ほどよく酔いが回ってきた頃に

    何者かが近づいてくる気配を感じた爺さん。 「ツーリングキャンプ」なんて言葉もなかった時代。 夜遅くの山で出くわす者と言えば、獣か猟師か物の怪か。 爺さんは腰に差した鉈を抜いて、やってくる者に備えたそうだ。

    540 名前:名無し職人[] 投稿日:2005/11/18(金) 10:48:33
    やがて藪を掻き分ける音と共に、「なにか」が目の前に現れたのだそうな。 この「なにか」というのが、他のなににも例えることが出来ないものだったので 「なにか」と言うしかない、とは爺さんの談である。 それはとても奇妙な外見をしていたそうだ。 縦は周囲の木よりも高く、逆に横幅はさほどでもなく、爺さんの体の半分ほどしかない。 なんだか解らないが「ユラユラと揺れる太く長い棒」みたいのが現れたそうだ。 爺さんはその異様に圧倒され、声もなくそいつを凝視しつづけた。 そいつはしばらく目の前でユラユラ揺れていたと思うと、唐突に口をきいたのだそうな。 「すりゃあぬしんんまけ?」 一瞬なにを言われたのかわからなかったそうな。 酷い訛りと発音のお陰で、辛うじて語尾から疑問系だと知れた程度だったという。 爺さんが何も答えないでいると、そいつは長い体をぐ~っと曲げて 頭と思われる部分を爺さんのバイクに近づけると、再び尋ねてきた。 「くりゃあぬしんんまけ?」 そこでようやく爺さんは「これはオマエの馬か?」と聞かれてると理解できた。 黙っているとなにをされるか、そう思った爺さんは勇気を出して 「そうだ。」とおびえを押し殺して答えたそうだ。



    541 名前:名無し職人[sage] 投稿日:2005/11/18(金) 10:49:25
    そいつはしばらくバイクを眺めて(顔が無いのでよくわからないが)いたが しばらくするとまた口を聞いた。 「ぺかぺかしちゅうのぉ。ほすぅのう。」(ピカピカしてる。欲しいなぁ。) その時、爺さんはようやくソイツが口をきく度に猛烈な血の臭いがすることに気が付いた。


    人か獣か知らんが、とにかくコイツは肉を喰う。

    下手に答えると命が無いと直感した爺さんは、バイクと引き替えに助かるならと 「欲しければ持って行け。」と答えた。 それを聞いソイツは、しばし考え込んでる風だったという。

    ソイツがまた口をきいた。 「こいはなんくうが?」 (これはなにを喰うんだ?) 「ガソリンをたらふく喰らう。」 爺さんは正直に答えた。

    「かいばでゃあいかんが?」(飼い葉ではだめか?)

    「飼い葉は食わん。その馬には口がない。」 バイクを指し示す爺さん。 「あ~くちんねぇ くちんねぇ たしかにたしかに。」

    そこまで会話を続けた時点で、爺さんはいつの間にか ソイツに対する恐怖が無くなっていることに気が付いたという。

    542 名前:名無し職人[sage] 投稿日:2005/11/18(金) 10:52:41
    ソイツはしばらくバイクの上でユラユラと体を揺らしていたが その内に溜息のような呻き声を漏らすと

    「ほすぅがのう、 ものかねんでゃなぁ」(欲しいけど、物を食べないのでは・・・)

    そう呟くように語ると、不機嫌そうに体を揺らしたという。 怒らせては不味いと思った爺さんは 「代わりにコレを持って行け。」 と持ってきた菓子類を袋に詰めて投げてやったという。 袋はソイツの体に吸い込まれるように見えなくなった。 するとソイツは一言「ありがでぇ」と呟いて山の闇へ消えていったという。 その姿が完全に見えなくなるまで残念そうな「む~ む~」という呻きが響いていたという。 爺さんは、気が付くといつの間にか失禁していたという。 その夜はテントの中で震えながら過ごし、朝日が昇ると一目散に山を下りたそうだ。 家に帰ってこの話をしても、当然誰も信じてはくれなかったが ただ一人爺さんの爺さん(曾々爺さん)が 「山の物の怪っちゅうのは珍しいもんが好きでな、おまえのバイクは 山に入った時から目を付けられていたんだろう。 諦めさせたのは良かったな。意固地になって断っておったら おまえは喰われていただろう。」 と語ってくれたのだそうな。 以来、爺さんは二度とバイクで山に行くことはなかったそうだ。 ちなみに、件のバイクは今なお実家の倉に眠っている。



    このページのトップヘ