453 & ◆i.GDT3f. 02/08/27 05:04

どおも。胡散臭いぶるぶるです。 
迷いましたが、すももさんのような方の 
言葉にはげまされ、もうひとつ私の不思議な体験を。 
私が22才の時だから、10年昔の話。 
"元"旦那と、つきあい出したばかりの頃。 
彼が私に言った。 
「君と出会う前に、君のことを何回も 
同じ夢で見ていて、知っていた」 
私は、またロマンチックなことを言ってー、 
これだから白人はー、としか思わなかった。 
(始めて私の話を読む人のために言うと、私はアメリカ在住です) 
どんな夢だったのかと聞くと、 
「僕が、長い黒髪の女の子と、僕のハイスクール 
の図書室にいて、女の子は後ろ姿しか見えてないん 
だけど、あれはぜったい君だと確信がある。 
顔も見えてないのになぜと言われると、答えられないけど」と言いました。 

454 ぶるぶる 02/08/27 05:05

黒髪。長い髪といわれても、当時の私の頭は 
肩にかかる位で、しかもドレッド(何を考えてたんだか 
その頃の私はレゲェ仕様だった)。 
全然違うじゃーんと答え、その場はそれで終わり。 
その後、半年位経った頃。同棲を始めた私たちは、 
彼の両親に、挨拶に行くことになりました。 
彼の両親の家、ようするに彼の生まれ育った家は、 
私たちが住んでるところから、車で2時間程の町にあり、 
私はその時が始めて、その町に行ったことになります。 
途中、彼が車を走らせながら、 
「あ!ここ僕の行ったハイスクールなんだよ」 
と、大きな建物を指さして言いました。 
学校は、もう4時を過ぎた頃で、閑散としていましたが、 
彼は通りすがりに、彼が通っていた時に、 
顔見知りだった職員かなんかの人を、見つけたので、 
車を止めて、挨拶に降りました。 

455 ぶるぶる 02/08/27 05:06

私は車の中で、彼が戻ってくるのを待っていたのですが、 
彼は小走りで戻ってくるなり、 
「彼(職員の人)が、中に案内してくれるって。行こう!」 
と言ってきました。 
私は、はっきり言って、他人の行った学校なんて、 
入ってもつまんない。めんどくさー、と思いましたが、 
彼のノスタルジーに、付き合わされて、校内に入りました。 
彼はとても懐かしそうに、 
「これは僕のロッカー!」
「これが僕の教室!」 
だの、はしゃいでいます。 
私は、そんな彼の話を聞きながら、 
誰もいない校内はこわいのよーと、思いつつ、 
彼と一緒に歩いていました。 
そして、図書室の前に来ました。 

456 ぶるぶる 02/08/27 05:06

私は、結構な本好きなので、すいっと 
図書室の中に入りました。彼も、私の後に続きます。 
その時の私の髪型。 
黒髪、ストレートで結構長め。 
なぜかと言うと、彼の両親にフィアンセとして 
会う日だったため、ドレッドじゃやばいだろーと、 
まともな髪の毛に、戻していたんです。 
でも、ばかなことに、その時の私たちは、 
お互いに例の"夢"の事は、すっかり忘れていて、 
ただ、ぶらぶら歩きながら、 
「あー、この本まだあったんだー」 
などと、話しながら、その図書室を後にしました。 
で、そのまた一年後。 
ついに結婚の話が具体的になり、日取りがどーの、 
誰を呼ぶだのと、彼とふたりで話をしていた時に、 
彼が言いました。 

457 ぶるぶる 02/08/27 05:08

「やっぱり結婚することに決まってたんだなー。君と僕」 
彼は独り言のように、続けます。 
「例の図書室の夢。君に話をしたときは、付き合い始めた 
ばかりだったから、そこまで言えなかったけど、 
あの夢を見る度に、"自分はこの人と結婚するんだ"
って頭の中に浮かんでた」 
彼がぼんやりと、そう言い終わったと同時に、ふたりで、 
「あーっ!!」 
っと、実際に彼の学校の、図書室に行った 
ことを思い出しました。 
彼の自作自演に、私が踊らされただけ、と言われればそれまで。 
ちなみに結婚後、11ヶ月でリコーン。 
でも、私にとっては不思議な経験でした。